人権を大切にする道徳教育研究会は、小学校、中学校のもうひとつの道徳指導案を提示したいと考えました。

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子どもの権利条約(光村対応)

1.本教材について ☆「多面的・多角的に」考える学習活動
* 「権利」ってなんだろう?と考えることができる。 * 「権利」は、私たちの生活とかかわりがあることを考えることができる。
* 「子どもの権利条約」は、世界中のすべての子どもたちが守られる権利であり、守る責任は大人にあるということも確認することができる。
* 「子どもの権利条約」4つの柱に分かれていることを知り、様々な状況の下で生活している世界の子どもたちは、どんな権利が侵害されているか考えることができる。
☆考える・議論できる学習活動
* 「子どもの権利条約」と私たちの生活と、どのようにかかわりがあるか、考え議論することができる。
* みんなが楽しく、安心してすごすことができる学級をつくるために、どんな権利を認め合うことができるか考え、学級の「こどもの権利条約」をみんなで議論することができる。
* 「子どもの権利条約」が本当に自分たちのためになっているかを議論したり、他の条約も調べたりすることができる。
2.本教材を扱う際に、特に注意すべきだと考えたこと 本時は、「子どもの権利条約」を知ることを中心に考えた。 次時は、生活の中で権利について見直す授業を考えていきたい。
3.指導過程
 PDFをご覧ください。
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