小学校 道徳教科書の広済堂あかつき みんなで考え 話し合う(小学校)の教材、「るっぺ どうしたの B」の内容です。

小学校 道徳教科書

広済堂あかつき みんなで考え 話し合う

るっぺ どうしたの B

内容項目 自分自身に関すること
節度、節制
廣済堂あかつき2年_ページ_001
1.本教材について
(教育出版2年p26「自分自身に関すること」節度、節制 日文2年p154 「自分自身に関すること」節度、節制 あかつき2年p4「自分自身に関すること」節度、節制 )
▼本教材は、ほぼそのまま、「私たちの道徳」にも掲載されている。るっぺくんのような子どもが現実にクラスにいて、その対応に苦慮している教師はこの教材を子どもたちに見せないようにしているという。しかし、大人はるっぺくんのような子どもを、指導しなければならない存在としてしか見ないかもしれないが、子どもは必ずしも大人と同じように見るわけではない。そういう意味ではまずは教師がるっぺくんのようなこどもをひとまず受け入れ、共感的に見ていく必要があろう。
▼この授業はそういう試みの一つとして位置づけたい。
2.本教材を扱う際に、特に注意すべきだと考えたこと ▼教科書には「るっぺくんのようにならないようにするために、自分はどうすればよいか、みんなで話し合ってみよう」などといった設問があるが、こうした設問は「るっぺくんはどうしてすなをなげたりするのか」よく聞いてみようなどと作りかえると良い。
3.指導過程
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参考資料
©2018 人権を大切にする道徳教育研究会
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